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中小企業経営者のための
「サルでもわかる」やさしいIT・情報システム用語解説
第 15 号(2005/7/19)
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こんにちは、インフォバリューの福島です。
今回は、「CAM」についてです。
■今日の用語■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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CAM(Computer Aided Manufacturing)
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□(>_<)小難しい定義 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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コンピュータ支援により製造を行うこと。通常、CADを使用して設計したデ
ータを用い、NC工作機などの工作機械の加工データを作成し、工場の生産ラ
インの自動制御を行う。
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□(^_^)やさしい解説 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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━━ 製造業の定番 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAMは、殆どの場合、CAD(→第14回)とセットで使用され、「CAD/CAM」
というように表現されることも多くあります。
小売業での定番情報システムがPOS(※)であるように、製造業や建設業の
定番情報システムは「CAD/CAM」であるとも言えます。
もはや、普及しきっており、製造業や建設業の方には説明不要ですね。
━━ CAMは「製造」を支援する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回の説明の通り、CADは、コンピュータの助けを借りて、「設計」をする
ためのシステムでした。
それに対し、CAMは、コンピュータの助けを借りて、「製造」をするための
システムです。
CADの「D」は「Design」は設計、CAMの「M」は「Manufacturing」は製造と
いうわけです。
━━ CADと兄弟 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まぁ、CADとCAMは兄弟みたいなものです。
兄弟だけに「血」を分けてます。
「血」っていうのは、「データ」のたとえです。
つまり、CADで設計した設計データは、そのままCAMで扱うことができ、デー
タの有機的な連携が可能となるわけです。
そして、さらにCAMで作成された加工データは、NC工作機などの工作機で使
用され、工場の完全自動化も可能となります。
━━ 隠れた兄貴 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ところで、上の例でCADとCAMは兄弟に例えましたが、実はCAD/CAMには、隠
れた「兄貴」がいます。
それは、CADの「D」、CAMの「M」に対して、「E」つまり、「Engineering」
の略語のコンピュータシステムです。通常、CAD/CAMで2兄弟ですが、それ
も入れて3兄弟として使用される場合もあります。ただ、それに関しては、
CAD/CAMのように普及しているとはまだ言えないかもしれません。
それに関して、ここでは詳しく触れませんが(これ以上深くつっこむと簡単
に説明できなくなりそうなので・・)、興味がある方は別途調べてみて下さ
い。
(※)次回は、「POS」について触れたいと思います。
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■このメルマガは?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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このメルマガでは、中小企業経営者の方々を想定して、IT・情報システム用
語をやさしく解説いたします。また、新人情報システム担当者、新人システ
ム・エンジニア、新人コンサルタント、学生の方々もお読み頂けます。
中小企業経営者の方々にとって、情報化は大きな問題でしょう。
しかし、「IT」等と言っても、よくわからない・・・。SCM、CRM、DSS、EC、
EDI、ERP、TCP/IP、SMTP、POP3等と、アルファベットの組み合わせがいっぱ
い出てきてわけわからない・・・。本当は、企業のトップとして旗振り役で
なければならないのに、若い奴らに任せている。
そんな、中小企業経営者の方々のために「少しでもお役に立てたら」という
思いで発行してます。
本メルマガは、「小難しい定義」と「やさしい解説」の2部構成です。
「小難しい定義」は、どこにでもありそうな、いわゆる用語説明です。
一方、「やさしい解説」は、小難しい表現(IT用語)を一切使わない解説で
す。また、「やさしい解説」中でやむなく使用したIT用語については、別の
号で別途解説していきます。
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■編集後記■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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梅雨が明けましたね。
そして、個人的なことですが、私の土日休みがない生活も明けました。
いや、別に仕事で土日がなかったわけではありません。
前にも少し触れましたが、「中小企業診断士」という国家資格の勉強をして
おりまして、ここしばらくはその模試が土日続いていたのです。
とにかく2日間、フルに頭を使いますので、仕事しているよりはるかに疲れ
ます。
問題は年々難化しており、問題文自体非常に小難しく、読んでいるだけで頭
が痛くなってきます。
それに比べて、このメルマガの「小難しい定義」はまだまだマシですね(笑)。
とはいうものの、とりあえず今のところ、各社の模試ではだいたい上位10%
以内には入っているので、順調な仕上がりかもしれませんが、なにぶん年々
難しくなってますので、全く気が抜けません。
それに、これは1次試験であり、あくまでも、単なる2次試験を受けるため
の予選です。
1次試験は8月頭にありますが、本番の2次試験は10月頭です。
予選は落ちはシャレになりません。
予選はすんなり通過して、今年こそ本番の2次試験を通過したいものです。
では、また。
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発行元:有限会社インフォバリュー
http://www.infovalue.co.jp/
発行者:代表取締役 福島雅規
melmaga@infovalue.co.jp
※ご意見、ご希望、ご相談等、お気軽にお寄せください
配信中止はこちら http://www.infovalue.co.jp/melmaga.htm
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