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中小企業経営者のための
「サルでもわかる」やさしいIT・情報システム用語解説
第 28 号(2005/10/25)
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こんにちは、インフォバリューの福島です。
今回は、「アプリケーション」についてです。
■今日の用語■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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アプリケーション(application)
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□(>_<)小難しい定義 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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表計算、ワープロ、データベース、ゲームなど、ある特定の目的を実現する
ため、OS上で動作するソフトウェアのこと。アプリケーション・ソフトウェ
アの略。
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□(^_^)やさしい解説 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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━━ はじめに ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「アプリケーション」とは、正式には「アプリケーション・ソフトウェア」
といいます。
だいたいこういう長い言葉は略されがちですね。
アプリケーション・ソフトウェア
↓
アプリケーション・ソフト
↓
アプリケーション
↓
アプリ
という具合にだんだん略されがちです。
「JAVAアプリ」って聴いたことありませんか?
そう、携帯電話でゲームなどができたりするアレです。
JAVA(※)って言うのはともかく、「JAVAアプリ」の「アプリ」はここで言
う「アプリケーション」のことです。
━━ 「アプリケーション」って何? ━━━━━━━━━━━━━━━━
じゃ、「アプリケーション」って何か?
早速ですが、「application」を直訳してみましょう。
「応用」や「適用」という意味になります。
「応用するソフトウェア」「適用するソフトウェア」ということですね。
無理矢理日本語にするとたいがい「応用ソフト」などと訳されてます。
なんだかいまいち意味がわかりませんね・・・。
━━ 基本と応用 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前々回のOS(→第26号)の回で触れませんでしたが、OS(Operating
System)を無理矢理日本語にするとたいがい「基本ソフト」などと訳されま
す。
そういうわけで「基本ソフト」に対して「応用ソフト」なわけです。
何となく意味がわかってきた気がします。
コンピュータはソフトがなければ単なる箱。
それに対して、OS(基本ソフト)を入れて、基本的な機能が使えるようにな
りました。命令されないと何もしない単なる箱のコンピュータに指示してく
れる役目がOSでした。
「基本」がそろったから、やっと「応用」できるようになったわけです。そ
れが「応用ソフト」つまり「アプリケーション」です。
前々回のOSの回の例えで言うと「OSさん向けの作業指示書」のことですね。
━━ 基本ができてこそ応用が可能 ━━━━━━━━━━━━━━━━━
具体的には、表計算ソフト(→第4号)、データベース(→第5号)、ブラ
ウザ(→第24号)、ERPパッケージ(→第12号)・CAD(→第14号)・
CAM(→第15号)・POS(→第16号)などの情報システム、それからゲー
ムなどのことを指します。
アプリケーションは必ずしもOS上で動く必要はないのですが、普通はOS上で
動作します。
考えても見てください。リフティング(基本)もできてない、サッカー選手
がいきなりフェイントだとかオーバーヘッドキック(応用)を練習しだして
もかえって遠回りですし、そんな選手が一流になれるわけがありません。
そう考えると「基本ソフト」「応用ソフト」と言う訳は、一見意味不明な訳
ですが、実は的を得ているような気がしてきました。
(※)次回は、「JAVA」について触れたいと思います。
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■このメルマガは?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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このメルマガでは、中小企業経営者の方々を想定して、IT・情報システム用
語をやさしく解説いたします。また、新人情報システム担当者、新人システ
ム・エンジニア、新人コンサルタント、学生の方々もお読み頂けます。
中小企業経営者の方々にとって、情報化は大きな問題でしょう。
しかし、「IT」等と言っても、よくわからない・・・。SCM、CRM、DSS、EC、
EDI、ERP、TCP/IP、SMTP、POP3等と、アルファベットの組み合わせがいっぱ
い出てきてわけわからない・・・。本当は、企業のトップとして旗振り役で
なければならないのに、若い奴らに任せている。
そんな、中小企業経営者の方々のために「少しでもお役に立てたら」という
思いで発行してます。
本メルマガは、「小難しい定義」と「やさしい解説」の2部構成です。
「小難しい定義」は、どこにでもありそうな、いわゆる用語説明です。
一方、「やさしい解説」は、小難しい表現(IT用語)を一切使わない解説で
す。また、「やさしい解説」中でやむなく使用したIT用語については、別の
号で別途解説していきます。
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■編集後記■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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先日某大手スーパーに嫁と買い物に行ったところ、大きなカボチャが飾って
ありました。ハロウィン用の展示のようで、350kgもあるそうです。北海道
で栽培され1年でこんなに大きくなったそうです。
そんな大きなカボチャを見ながら、
「350kgもの大きさになったということは、その元になるものも土の中など
に350kg相当のものがあったはず。しかし、カボチャ畑には350kg相当の空洞
が土の中にできたわけではなく、土は土。不思議だなぁ・・」
などとわけのわからないことを考えてました。
嫁は「そんなこと考える人いない」と呆れ気味でした。
つまり、350kgの産出(アウトプット)があったということは、その元にな
る350kg分の投入(インプット)があるはずです。仮に土の質量を一定と仮
定すると、肥料や水などの投入が350kg分あったということになるわけで、
1個のカボチャにかなりのコストをかけてますよね。
そこで、このカボチャ、農家からいくらで買い取っているいるのだろう、と
考えたりもしました。カボチャ1個に最低9(=3×3)平方mの土地を占有す
るとして、729(=27×27)平方mの土地で81個のカボチャが生産されるとし、
農家は売り上げとして、最低2000万円くらいは欲しいと仮定すると、1つあ
たり約25万円という計算になります。それくらいするかもしれないなぁ・・。
こんなことを考えながら買い物もせずに30分くらいカボチャに見入ってま
した。
素直に、「カボチャの馬車作れるかしら」なんてメルヘンチックなことを考
えるのならまだしもねぇ・・。
ところで、ハロウィンといえば、10月31日のハロウィンの日に、私が世界で
一番愛してやまない「ハロウィン」というドイツのバンドのアルバムが発売
されます。楽しみです。
では、また。
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発行元:有限会社インフォバリュー
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発行者:代表取締役 福島雅規
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