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中小企業経営者のための
「サルでもわかる」やさしいIT・情報システム用語解説
第 43 号(2006/3/14)
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こんにちは、インフォバリューの福島です。
今回は、「ストリーミング」についてです。
■今日の用語■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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ストリーミング(streaming)
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□(>_<)小難しい定義 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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インターネットなどのネットワークを介して映像や音声などを受信しながら
再生する技術。膨大なファイルをダウンロードする必要がないため、待ち時
間がなく再生できるメリットがある。
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□(^_^)やさしい解説 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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━━ うたかた ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「streaming」を直訳すると「流れ」となります。
「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」と鴨長明が方丈
記で「時の流れ」を「川の流れ」に例えてましたが、ストリーミングにおい
て流れるのは「映像」とか「音声」です。
さらに、鴨長明は「よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しく
とどまりたるためしなし。」と、「うたかた」つまり、水面の泡を、はかな
く消えやすいものに例えてましたが、ストリーミングもある意味「うたかた」
です。
つまり、どういうことかというと、「映像は絶えることなく流され、しかも、
前に見た映像ではない。映像も水の泡のように、はかなく、保存することは
できない」ということです。
このように、ストリーミングの特徴の1つとして、流れてくる映像を保存す
ることができないということがあります。
これは、ユーザーから見たらデメリットですが、配信業者から見たら違法コ
ピーを防止できるというメリットになります。
一方、ユーザー側にとっても、ダウンロード(※)の必要がないため、見た
いときにすぐに見れるというメリットがあります。映像ファイルは往々にし
て巨大で、ダウンロードすると、場合によっては数時間かかってしまうこと
もあります。従って、ストリーミング技術を使用しないと、長い時間待たさ
れたあとにやっと映像を見れるということになってしまうのです。
このような、ストリーミングですが、大きく分けて以下の2つの方式があり
ます。
━━ オンデマンド配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オンデマンド配信とは、あらかじめサーバー(→第32号)上に映像ファイ
ルを配置しておき、「On Demand」つまり、「要求に応じて」、ユーザーが
見たいときに見ることができる配信方式です。
いつでも見れるビデオみたいなもので、ユーザー側は、ビデオのように「停
止・一時停止・早送り・戻る・スキップ」などの操作を自由に行うことがで
きます。
映画の公開、企業のプロモーション映像の配信、専門学校などの講義の配信
などに利用されてます。
━━ ライブ配信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ライブ配信とは、視聴させたい映像をそのまま順次配信する方式のことです。
(特に生放送の)テレビみたいなもので、ユーザー側は「停止・一時停止
・早送り・戻る・スキップ」などの操作を自由に行うことはできません。
プロ野球などのスポーツ中継、ミュージシャンのライブ中継、個人のミニ放
送局などに利用されてます。
(※)次回は、「ダウンロード」について触れたいと思います。
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■このメルマガは?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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このメルマガでは、中小企業経営者の方々を想定して、IT・情報システム用
語をやさしく解説いたします。また、新人情報システム担当者、新人システ
ム・エンジニア、新人コンサルタント、学生の方々もお読み頂けます。
中小企業経営者の方々にとって、情報化は大きな問題でしょう。
しかし、「IT」等と言っても、よくわからない・・・。SCM、CRM、DSS、EC、
EDI、ERP、TCP/IP、SMTP、POP3等と、アルファベットの組み合わせがいっぱ
い出てきてわけわからない・・・。本当は、企業のトップとして旗振り役で
なければならないのに、若い奴らに任せている。
そんな、中小企業経営者の方々のために「少しでもお役に立てたら」という
思いで発行してます。
本メルマガは、「小難しい定義」と「やさしい解説」の2部構成です。
「小難しい定義」は、どこにでもありそうな、いわゆる用語説明です。
一方、「やさしい解説」は、小難しい表現(IT用語)を一切使わない解説で
す。また、「やさしい解説」中でやむなく使用したIT用語については、別の
号で別途解説していきます。
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■編集後記■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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昨日は早起きして出勤前にWBCのアメリカ戦を見ていた方も多かったのでは
ないでしょうか?
私もそうでした。
緊迫した試合で見応えあり、早起きした甲斐がありましたが・・・・。
8回の誤審にはがっかりでした。
あれでは、日本にとっても悔しいでしょうし、アメリカにとってもあのよう
な勝ち方ではうれしくないのではないでしょうか。
そもそも、スポーツの国際試合では、第三国の審判がジャッジするのが当た
り前なのに、アメリカ人が主審とは呆れますし、しかも、マイナーリーグの
審判とはどうしようもないですね。
結局、試合は互角、審判に負けたという気がします。後味悪い結果です。
野球の国際試合でこのようなことが行われている限り、国際スポーツにはな
り得ないし、アメリカのためのスポーツでしかなく、オリンピックの種目に
はとうていなり得ませんね・・。
両国の真剣勝負に水を差され、残念です。
では、また。
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発行元:有限会社インフォバリュー
http://www.infovalue.co.jp/
発行者:代表取締役 福島雅規
melmaga@infovalue.co.jp
※ご意見、ご希望、ご相談等、お気軽にお寄せください
配信中止はこちら http://www.infovalue.co.jp/melmaga.htm
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