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中小企業経営者のための
「サルでもわかる」やさしいIT・情報システム用語解説
第 47 号(2006/4/18)
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こんにちは、インフォバリューの福島です。
今回は、「CSV」についてです。
■今日の用語■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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CSV(Comma Separated Values)
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□(>_<)小難しい定義 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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カンマ区切りのテキストファイルのこと。データベースや表計算ソフトの保
存形式の1つで、アプリケーション間のデータの受け渡しに利用される。
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□(^_^)やさしい解説 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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━━ CSVとは ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CSVとは「Comma Separated Values」であり、直訳すると「カンマで区切ら
れた値」ということになります。
意味としても直訳そのままで、項目1つ1つをカンマ「,」で区切った形式
のことを指します。
━━ CSVの具体例 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
例えば、あるデータベース(→第5号)のテーブル(→第5号)が下記のよ
うなフィールド(→第5号)とレコード(→第5号)で構成されていたとし
ます。
顧客名 |都道府県|業種 |ランク|初回契約日|最新契約日
----------------+--------+--------+------+----------+----------
インフォバリュー|神奈川県|IT |C |2005/01/01|2005/01/01
ライブドア |東京都 |IT |B |2000/04/01|2004/12/04
フジテレビ |東京都 |マスコミ|B |1980/12/31|2005/02/14
ニッポン放送 |東京都 |マスコミ|A |1971/09/05|2005/04/20
これは約1年前に例として用いたテーブルです(そのときの時事を反映して
ますね)。
これをCSVにすると下記のようになります。
インフォバリュー,神奈川県,IT,C,2005/01/01,2005/01/01
ライブドア,東京都,IT,B,2000/04/01,2004/12/04
フジテレビ,東京都,マスコミ,B,1980/12/31,2005/02/14
ニッポン放送,東京都,マスコミ,A,1971/09/05,2005/04/20
単純にフィールドをカンマ「,」で区切っているだけですね。
ただし、アプリケーション(→第28号)によっては下記のような形式に出
力される場合もあります。
"顧客名","都道府県","業種","ランク","初回契約日","最新契約日"
"インフォバリュー","神奈川県","IT","C","2005/01/01","2005/01/01"
"ライブドア","東京都","IT","B","2000/04/01","2004/12/04"
"フジテレビ","東京都","マスコミ","B","1980/12/31","2005/02/14"
"ニッポン放送","東京都","マスコミ","A","1971/09/05","2005/04/20"
これは最初の例と違うのは、1行目にフィールド名が出力されている点と、
各データがダブルクォーテーション「"」で括られている点です。
ダブルクォーテーションで括る理由はデータの中にカンマがあった場合、ど
こまでがデータの区切りかわからなくなるためです。
例えば、下記のように、
顧客名 |都道府県|業種 |ランク|初回契約日|最新契約日
----------------+--------+--------+------+----------+----------
ライブドア |東京都 |IT,投資 |B |2000/04/01|2004/12/04
フィールド「業種」のデータが「IT,投資」となっていた場合、どこまでが
データの区切りかわからなります。このようなことを避けるため、
"IT,投資"
といった形で括るのが一般的になってます。
━━ CSVの活用例 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このようにただ単純にカンマで区切るというだけの単純な仕様ですので、取
扱が容易であり、様々なアプリケーションでアプリケーション間のデータの
受け渡しによく利用されてます。
例えば、財務会計のパッケージソフト(→第11号)のデータを活用して、
表計算ソフト(→第4号)で更に詳しい分析したいとします。
財務会計のパッケージソフト、表計算ソフトはそれぞれ、独自にデータを管
理してますが、財務会計のパッケージソフトにCSV出力機能、表計算ソフト
にCSV読み込み機能があれば、目的を達成することができます。
また最近では、アプリケーション間のデータの受け渡しにはXML(※)が利
用されるケースも多くなってます。これについては次回・・。
(※)次回は、「XML」について触れたいと思います。
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■このメルマガは?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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このメルマガでは、中小企業経営者の方々を想定して、IT・情報システム用
語をやさしく解説いたします。また、新人情報システム担当者、新人システ
ム・エンジニア、新人コンサルタント、学生の方々もお読み頂けます。
中小企業経営者の方々にとって、情報化は大きな問題でしょう。
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い出てきてわけわからない・・・。本当は、企業のトップとして旗振り役で
なければならないのに、若い奴らに任せている。
そんな、中小企業経営者の方々のために「少しでもお役に立てたら」という
思いで発行してます。
本メルマガは、「小難しい定義」と「やさしい解説」の2部構成です。
「小難しい定義」は、どこにでもありそうな、いわゆる用語説明です。
一方、「やさしい解説」は、小難しい表現(IT用語)を一切使わない解説で
す。また、「やさしい解説」中でやむなく使用したIT用語については、別の
号で別途解説していきます。
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■編集後記■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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配信がかなり遅くなってしまいました。すみません。
1点お知らせさせて下さい。
弊社のホームページの方にも以前からお知らせしてますが、弊社では無料相
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私の知識が及ぶ限りで精一杯相談に応じさせて頂きます。
では、また。
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発行者:代表取締役 福島雅規
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